釣り船に乗っての釣りは、初心者にはハードルが高いと思われがちですが、季節によっては初日からカワハギやタチウオ、シーバスなどを釣ることも難しくありません。ただし、安全な海釣りをするためにはルールとマナーを守ることが大切です。
ここでは釣りのマナー・ルールと、季節によって釣れる魚をご紹介します。また、釣りの基礎知識の中から仕掛けについても解説します。Sea floatingでは、船を貸切にして釣りを行うことができますので、お気軽にご相談ください。
横浜の釣り船のみならず、釣り船で釣りをする際には様々なマナーとルールがあります。初心者にとってはすぐにでも旬な魚を釣りたいと思うものですが、まずは海釣りに対して最低限のマナーとルールを守りましょう。まずは、船長の指示に従うようお願いします。
仕掛けの投入や回収は船長の指示に従って行い、他の人の迷惑にならないようにしましょう。釣りを開始すると多くの人が一斉に釣り糸を垂れるので、仕掛けが絡んでしまうこともあります。トラブルの元になるケースもあるのでお互いに声をかけあうようお願いします。
また、2018年から小型船舶に乗る場合はライフジャケットの着用が義務付けられています。乗船中に勝手に脱いだりしないようにしましょう。他にも、転落などの事故につながるため船べりに座らない、船の移動中は釣り座やキャビンで待機する、釣り座はむやみに変更しないなどの点にも気をつけましょう。初心者の場合、同行してくれる仲間や船長からルールやマナーをしっかりと教えてもらうことが大切です。
釣り船では、初心者でもカワハギやタチウオ、シーバスなどを釣ることができます。時期によって釣れる魚も違ってきます。以下に季節ごとの旬な魚をご紹介します。
海釣りは1年を通して楽しむことができますが、より釣果を上げるなら、それぞれの季節の旬な魚がいる時期を狙うとよいでしょう。
海釣りではターゲットとなる魚の種類によって仕掛けを随時変えていきます。仕掛けはルアー釣り、胴つき仕掛けや天秤仕掛けの三つの種類に大きく集約されます。それぞれの仕掛けについてご説明します。
魚種によってルアーが変わりますので、狙っている魚に対して効果的なルアー釣りについてはお気軽にお問い合わせください。
重りが一番下につけられており、幹糸から1本あるいは数本の道糸を接続する仕掛けです。餌を針に通して魚群に下ろし、ゆっくり竿を上下に揺らして釣ります。海底まで届きやすく、海底の岩や海草の間にいる魚も狙いやすいのが特徴です。大物を狙う際に生きた小魚を餌にするときにも使われ、2~3mほどの竿やルアーロッドで使用可能となっています。
L字型の金属製の片テンビンを使用する仕掛けです。下方向に重りをつけ、横に伸びる針に餌をつけて釣るようになっており、針についた餌を漂わせ、海底から中層までの魚を狙います。アジやマダイ、イサキなどを釣る際にも用いられます。
釣り船では安全のためにルールやマナーをしっかりと守り、釣りの旬や魚の旬を知ることで、初心者でも楽しくカワハギやタチウオ、シーバスといった旬の魚を釣ることができます。
Sea floatingは横浜から貸切で釣り船の出航が可能です。船のグレードが高く、広々とした空間にエアコンや清潔なトイレを完備。夏場も快適に釣りが楽しめると好評です。また、釣り道具一式をレンタルすることもできます。知る人ぞ知る釣りやクルージングの穴場スポットもご案内しますので、横浜で釣りを楽しみたい方はぜひご利用ください。
会社名 | 株式会社 Sea floating(シー フローティング) |
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住所 | 〒230-0076 神奈川県横浜市鶴見区馬場7-1−21 |
tel | 045-633-8761 |
fax | 045-633-8762 |
seafloating610@gmail.com | |
line id | @437icdsh |
url | https://sea-floating.com/ |
代表取締役 | 新里 仁哉(しんざと まさや) |
会社設立日 | 令和元年6月12日 |
事業内容 |
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主な取引先 |
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許可・登録 | 遊漁船業者登録 神奈川県知事 第1194号 |